競馬場

競馬場によって、騎手のバランスに違いはあるのでしょうか。
1.東京・中山競馬場
内田騎手、横山典騎手、後藤騎手といった実績のある上位騎手が実力馬に騎乗することが多く、
若手騎手が起用されることはほとんどありませんから、荒れにくい・波乱が少ないといわれています。
この2つの競馬場のコースは特殊で、直線の馬群捌きが要求される東京、コーナーの位置取りがものを言う中山と、
騎手の腕に頼る部分が多いコースですから、騎手の力の差が結果に表れるため、結果は順当でほとんど荒れませんので、
本命党の方に向いているでしょう。
2.京都・阪神競馬場
この2つの競馬場はコーナーワークが重要になってくるものの、騎手の腕を馬の実力でカバーすることが十分できると考えられ、
新人若手騎手が起用されることが比較的多くなっています。
これからというような成長株の若手騎乗の馬券を狙っていくことで、高配当を手にする可能性がありますから、
ここでの有効な馬券戦略は、本命と穴を幅広く買っていく方法でしょう。
3.夏季開催
これは、函館・札幌・新潟・福島・小倉の夏場のことを言いますが、この時期は裏開催のときとは違い、
メインに中央で活躍している騎手がこの夏季は地方へと出てくるため、函館・札幌・福島・新潟の傾向は関東に近くなり、
小倉は関西の傾向に近くなります。
またこの時期に強いという騎手もいるので、馬券にこういった騎手をどう取り入れていくかがポイントとなってきます。
4.裏開催
夏場以外のほかの時期に、福島・新潟・小倉競馬場で開催されるレースを裏開催といいます。
中央4場ではなかなか騎乗機会に恵まれない騎手たちが、ここぞとばかりにこの裏開催で積極的に騎乗し、
騎乗数という経験値を手にしていきます。
こういった理由から、関東所属の騎手らが多く参戦する、福島・新潟は騎手の力バランスが大きく崩れ、
荒れやすい波乱が多いレースだといわれています。
ここでの順位は騎手の調子による部分が大きいといわれているので、馬券を的中させるのは至難の業です。
こういった時期ごとに違う競馬場の傾向を知ることで、馬券戦術に大いに役立つでしょう。

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2011年12月2日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:競馬関連

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