天皇賞(春)予想【有力馬がいなければ波乱傾向】
京都競馬場の長距離コースを使用して行われるのが、春の天皇賞というG1レースです。
長い歴史と高い格式をもったG1として知られ、かつては春開催と秋開催の両方で3200mという長距離レースでしたが、近年は中距離レースを拡大するために秋開催は中距離の2000mになり、菊花賞と並ぶ希少な長距離レースとなっています。
長距離レースの傾向としては、有力馬たちがロングランを避けている動きがあり、スピードとスタミナの両方を持った最強馬が勝利すると言われていた長距離レースも、その有力馬がいないことから波乱がみられるレースとなりました。
最近では、高い実績を備えた日経新春杯2012予想実力馬のエントリーも少なくなって、ステップとして有力だった阪神大賞典の勝利馬より、前レースの距離が中距離を走っている馬を押さえる必要が出てきました。
宝塚記念でのライスシャワー安楽死が影響して、長距離を走ることでのリスクや種牡馬としての価値が削がれることが懸念されてきて、基本的に長距離レースへのエントリーは避けられる形となってきているのです。
菊花賞や春の天皇賞というG1レースも、エントリー馬のレベルを良くチェックしてから予想を立てることが大事です。
長距離で結果を残している馬もいいですが、中距離レースでの最強馬がスピードで一気に勝負を決めてしまう事もあるので、有力馬がいなければ幅広い馬をマークして購入してみてください。